桑名からデカフェを日本全国に発信です！

欧米では約１５％の市場を持つデカフェ（カフェインレス）の市場が広がています。

でも、この日本では約１％程度市場しかないの現状です。

情報がネットを通じて、世界を駆け巡る世の中、妊婦さんなどが美味しいデカフェ

のコーヒーを探しているのに、見つからないという声を色々なところで聞くように

なりました。

そんな中、今から5年前（2013年9月26日）三重県の桑名に、

超臨界技術センターが創設されました。　

 

創設したのは、桑名を拠点に、産業廃棄物の処理場などを展開するKECさん

代表の三浦社長が、KECの企業の理念でもある、

持続可能な社会の実現に貢献する事から、石油化学プラントなどから排出された

二酸化炭素（炭酸ガス）を利用して、何か事業が出来ないかと探していたところ、

 

超臨界の権威でもある、名古屋大学の後藤教授や専門の福里教授との出会いから

名古屋大学発ベンチャーとして、プロジェクトは立ち上がった、

 

また、同年、研究所の職員が妊娠したことをきっかけに、同僚の美味しい安全な

コーヒーを飲んでもらいたいという熱い想いから、研究は加速する

度重なる困難を乗り越え、美味しくて、安全安心な日本製のコーヒープラントが

2020年三重県桑名に誕生する

そんな新商品、新事業のブランディングのお手伝いをさせていただいています

 

SDGsなプロジェクト、本当に三重県桑名から今後の日本のコーヒー市場を

大きく変える動きが始まります。

みなさん乞うご期待です！