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2016年02月13日

2016/2/13(土) 放送分:GLOBAL R-VISION|ゲスト:株式会社メニコン 代表執行役社長 田中英成氏

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◇2016年2月13日(土)オンエア内容再生はこちら↓

  @FM にて毎週土曜日19時~ ON AIR中の「GLOBAL R-VISION」は、「地域を元気にする」をキーワードに、この東海エリアで頑張る企業・モノづくりやサービスこだわる企業の経営者の皆さんをお迎えして、成功へのターニングポイントから、人・会社・ブランド力の魅力を紐解いていきます。ぜひ、皆さんの未来のビジョンを描くヒントにして下さい。

 

  番組パーソナリティは、ブランディングプロデューサー・安藤竜二、フリーアナウンサーの佐藤倫子の二人でお届けしています。今夜、成功へのターニングポイントから未来のビジョンを語って下さるのは、「ずっと輝く瞳に。」をコーポレートスローガンに、1951年に日本で初めて角膜コンタクトレンズを開発して以来、コンタクトレンズのパイオニア企業として業界をリードする、株式会社メニコンの田中 英成さんです。


★株式会社メニコン
代表執行役社長 田中英成氏

愛知県名古屋市出身。1978年名古屋商科大学附属高校卒業。1987年愛知医科大学医学部卒業、メニコン入社(非常勤)。眼科医を経て、1994年からメニコン常勤。1998年常務。2000年から現職。

メニコンは、国内最大手のコンタクトレンズメーカーである。2020年に売上高1000億円を目指す。2015年6月25日、東証1部と名証1部に上場した。 同社は、国産コンタクトレンズの草分け的存在であり、1951年・日本で初めて、黒目のみを覆う角膜コンタクトレンズの実用化に成功させたのが、英成氏の父、田中恭一氏(現会長)である。恭一氏は、働いていた名古屋市内の老舗眼鏡店の常連だった米軍将校の夫人からコンタクトレンズの話を聞き、興味を持つ。しかし、実物を見せてもらえなかったことから、自らの目を実験台に、実物を想像しながら開発を試行。当時の研究者たちは、白目まで覆う強角膜レンズをコンタクトレンズと認識していたが、恭一氏はコンタクトレンズを見たことがなかったこともあり、角膜のみを覆うレンズをコンタクトレンズとして開発した。その後、ハードコンタクトレンズの主流は角膜コンタクトレンズとなる。現在は、素材開発から製造、販売まで、安全性にこだわって、コンタクトレンズとそのケア用品の事業を展開している。

英成氏が常勤として入社する前の1990年代後半において、同社の業績は下り坂になった。大きな引き金は、外資系メーカーの使い捨てソフトコンタクトレンズが日本市場に入ってきたことである。当時、同社の主体はハードコンタクトレンズで、「レンズの使い捨て」という発想がなかった。しかも、日本経済はデフレスパイラルに陥り、コンタクレンズトの価格破壊が起きる。利用者は、コンタクトレンズが医療機器だということを忘れ、目の障害が社会問題にもなり、業界全体が疲弊した。同社の業績が回復したきっかけは、英成氏が考案した定額制会員制システム「メルスプラン」。これは、月々の定額料金を支払えば、レンズが汚れる等、日常利用時のトラブルが起きても、追加料金なしでレンズを交換できる制度。レンズに問題がなくても、1年たてば新品に交換出来る(レンズの種類により制度は異なる)。 従来のビジネスモデルでは、メーカーから利用者へ商流が直線的につながり、販売店に主導権があったが、デフレスパイラル下で集客するには、価格を下げるしか手段がない。販売店は価格競争に明け暮れ、処方技術が落ち、サービスが低下する。「メルスプラン」では、利用者がメニコンと直接契約し、メニコンは販売店に手数料を支払う。販売店は自ら価格を決める必要がないので、価格競争から脱却して、安定した収入を得られる。メニコンは安定収入を得て、開発に資金を回せる。利用者は、気軽に眼科を受診できる等、より良いサービスを受けられる。会員数は年約6万人のペースで順調に増え、2013年6月には100万人を突破。全国でメルスプラン加盟店は約1600店、直営店は約110店に達している。


★GLOBAL R-VISION 公式WEBサイト★(過去放送配信中!!)

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◇2016年2月13日(土)オンエア内容再生はこちら↓(※上部プレイヤーと同内容です)

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