ブランド・ストーリー

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2019年03月29日

【ブランドストーリー名古屋大酒場 だるま】様


2017年、愛知県への観光客は過去最多の1億1836万人。現在、名古屋市への観光客は推計で延べ7000万人を超えるという。そんな名古屋のど真ん中、錦に店を構えて10年。名古屋を代表する「名古屋大酒場だるま」が、名古屋だけでなく愛知県全域の食と文化、観光情報を発信する一大スポットとしてリニューアル。旅行者たちはここを拠点に出かけて行く、そんな愛知の観光ハブ居酒屋の誕生に迫る。

 

はじめに「名古屋大酒場 だるま」の  お店について聞かせてください

岡田社長 名古屋で100年続く居酒屋を目指してスタートし、今年で10年目を迎えます。名古屋・栄エリアのど真ん中に位置し、最大250名が入る大きな店舗です。味噌かつや手羽先、ひつまぶしといった名古屋めしが一度に楽しめる店としてお客様からの支持を得て、おかげさまで繁盛店となりました。また、2015年・2016年と2年連続で「NAGO-1グランプリ」に優勝。参加者には名古屋の有名店が名を連ね、愛知県産の食材を使った新・名古屋グルメが勢揃いするこのグルメコンテストでも実力が認められ、年間14万人の方たちがだるまの名古屋めしを食べたいとお越しくださいます。

今回のリニューアルは、何かきっかけがあったのでしょうか?

岡田社長 宇宙船にも見えるオアシス21が外国人観光客の選ぶフォトスポットとして注目されるなど、ここ最近インバウンドの影響もあって名古屋への観光客が増えています。同時に、名古屋めしが全国的に広まってきたことで、これまで東京大阪間で通り過ぎるだけだった名古屋が、美味しいものを食べるために立ち寄る、さらには名古屋めしめぐりで訪れたい町としても認知されるようになってきました。名物グルメを目当てにしたぶらり旅は県内在住者にとっても気軽な旅となり、1泊のクイック観光で愛知県を楽しむ方も増えているように思います。  
 そうした中で、本格的な名古屋めしが勢揃いするデパートのような店があったら面白いと思いました。せっかく名古屋に来たのだから、いろんな名物を食べたい。けれど移動の時間や食事の回数は限られています。そこで、この店ならではのスケール感を強みに、ここを目当てに来てもらえるような名古屋めしの一大スポットにしようというわけです。

名古屋メシの殿堂として

具体的にはどのようなお店に 生まれ変わるのでしょう?

岡田社長 まず名古屋めしの殿堂となるようなメニューが揃います。「NAGO-1グランプリ」での優勝実績からも分かるように、だるまの名古屋めしは老舗の味を真似るのではなく、そこにひと工夫のこだわりを添えて、だるまらしい美味しさを創り出していることで、お客様からも支持されています。中でも秘伝の味噌と和風だしであっさりと煮込むだるま名物の「味噌おでん」は、来店客が必ずオーダーする不動の人気メニューです。新しいお店では、1階のカウンターを囲むようにして設置された直径2尺3寸の大鍋で煮込まれた味噌おでんが迎えてくれます。
 そして食材には愛知県の特産品をラインナップし、四季を通して愛知県を味わえるようにしています。地のもの、旬の素材を堪能できる日替わりメニューとしてもご用意。1階と2階を入ってまず目に飛び込んでくるのが、ずらりと並んだお惣菜です。ここでおすすめの一品やとりあえずの一品がすぐに選べるようになっています。ずらりと並んだ中から実際に見て選ぶ楽しさ。ここではデパ地下のワクワク感と同じ雰囲気を演出しています。使用した食材の産地も表示していますので、愛知県の美味しさをいつも以上に実感してもらえると思います。
 名古屋めしの他にも、鶏ちゃん焼きといった岐阜の人気郷土料理や、居酒屋の人気定番料理などバリエーションも豊富です。また、愛知県には名物グルメが多くありますが、それに負けないくらい美味しい日本酒もたくさんあります。酒どころの灘や伏見、米どころの新潟や秋田に次いで、愛知県は日本酒の生産量が全国第5位なんです。実は愛知県には歴史ある酒蔵が多く、伝統の技を受け継ぐ酒造りが特徴で、それぞれに違った魅力の銘酒を造っています。そうした愛知県の美味しいお酒と名古屋グルメを網羅し、それを一緒に味わえるお店になりました。

愛知の観光ハブ居酒屋として

今回のお店はグルメだけでなく、愛知県を 丸ごと満喫できる仕組みがあるそうですね。

岡田社長 はい。愛知を満喫していただくという意味で、食べるだけでなく、もっと広く知って楽しんでもらいたいという想いがあります。そのために愛知県観光協会の協力のもと、愛知県全域の観光情報をはじめとする文化の発信にも力を入れていきます。例えばお祭りや季節イベント、伝統行事、その地域ならではの特産品やお出かけスポットなど、旅行者だけでなく県内の人たちにとっても有意義な情報を集め、店内の至る所で展示しながら紹介していきます。
 名古屋を訪れた方たちに、今度は県内の別の地域にも行ってもらえるハブになるお店。名古屋のど真ん中だからこそ機能する「愛知の観光ハブ居酒屋」として、皆さんが気軽に観光情報を手に入れることができる場所でありたいです。地元に住んでいる私たちでさえ知らない愛知の魅力はたくさんあります。愛知県の方にも、まだ行ったことのない地域へ「今度行ってみよう」と思ってもらえる一役を担えれば嬉しいですね。ここが起点となって、ここから愛知県の観光スポットへ出かけて行く、そんなハブ機能を持った居酒屋を目指します。

最後に今後の展望について聞かせてください。

岡田社長 国内外から遊びに来た方たちに、「まずは『だるま』へ行こう」と言ってもらえるようなお店になる。その時に食べたい本格的な名古屋めしが何でも揃っていて、知りたい愛知の旅情報まで手に入るお店です。季節ごとに変わっていくその時期にしか行けない観光イベントや穴場スポットなどの最旬情報を充実させ、知る人ぞ知る愛知の旅情報が自然と集まってくる場所になっていくことだと思います。美味しい名古屋めしを食べながら、ここで地元の情報を手に入れて旅の予定を組み立てる、そんな名古屋のランドマークになりたいですね。

 

岡田憲征(おかだのりゆき) 株式会社かぶらやグループ代表取締役。20代半ばに1号店となる「洋食店 嚆矢 母屋」を名古屋市東区にオープン。現在は、名古屋市内を中心に愛知や東京などに和洋中の飲食店を展開する。

名古屋大酒場だるま様のWEBサイトはこちら>>

 

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